ホーム > クワームワン




Conceal コンセル

ホーム > 開発秘話

クワームワン開発秘話

乳がん経験から生まれたクワームワン


クワームワン開発のはじまり

クワームワンは、乳がん経験のある女性の声から生まれました!

クワームワンの開発協力者である奥野さんとは、ママさんバレー仲間でした。彼女はアクティブな女性で、乳がんで左の乳房の全摘手術をした後もバレーを続けていたのですが、めんどうくさそうにパッドをしょっちゅう直している。そんな様子をいつも目にしていました。

ある日、奥野さんに「ヌーブラみたいな感じのブラは使えないの?」と聞いてみました。ヌーブラはシリコンの粘着性と弾力性という素材の特徴を生かして擬似的な胸をつくるブラジャーですから、パッドがずれるという悩みを解消するのではないかと思ったのです。


B-eight代表 秋田光代


しかし、奥野さんは難しいと。それをきっかけに奥野さんから乳がん経験者が抱く悩みを具体的に聞くうち、その課題をクリアするパッドを開発しようという話に発展しました。

以前、シリコン素材のキッチン用品開発を行っていた私の経験と、奥野さんの乳がん手術という当事者経験を合わせることで、バレーボールをしても、水泳をしても、いきいきと楽しめるパッドをつくりたい。そして、乳房手術をした女性たちにあたりまえの日常を提供したい。そう考え、奥野さんの協力得て、4年間かけてつくりあげました。

タイ語で「希望」という名のシリコンパッド「クワームワン」。クワームワンを必要とするすべての女性の元に、この希望を届けていきたいです。






製品化までの七転び八起き

私を実験台にして、多くの女性の希望をかなえたい!

私は2000年に乳がんで左乳房の全摘手術をしました。もともとスポーツが大好きでしたから、手術後もママさんバレーを続けていたのですが、バレーボールは激しく動き回るスポーツなので、パッドがずれて恥ずかしい思いをすることも……。かといって、乳がん手術をされた方専用のブラジャーはあまりキュートなものがなく、また肩がこってしまうため、使いづらかったのです。

あらゆるパッドを試しましたが、どれもずれがち。しまいにはビーズと布で手づくりしたりもしたのですが、やっぱりしっくりきませんでしたから、私だけでなく多くの女性が同じ思いをしているだろうと思いました。

代表の秋田さんとのシリコンパッド開発では、私は実験台! バレーボールだけでなく、スポーツジムにも通いたかったですし、プールや海にも入りたい。そんなアクティブな女性たちの希望をかなえるために、試行錯誤しました。

カバーを着けず、パッドむき出しのまま装着し、肌がみみず腫れになったこともあります。
ブラジャーの下にはさんで固定するストッパーの長さが短く、パッドが上に浮いてきてしまったことも。通気性と通水性の穴をつくる以前、水着に装着してプールに入ると、不自然な気泡がブクブクと胸から出て、恥ずかしい思いをしたこともありました。

そして、開発スタートから4年後の2009年、ついに納得のいくシリコンパッドが完成! バレーボールでコートを走り回っても、もうパッドはずれません。ゴルフで1日中コースを回っても、むれません。プールでは1km泳いだってへっちゃらです。

さらに、ベアトップやホルダーネックのドレス、深いVネックのトップスなど、薄着になるサマーシーズンやパーティでも自信を持ってファッションを楽しめるようになりました。なにより嬉しいのは、今まで使っていたお気に入りのブラジャーが、そのまま、使えることです。
 



開発協力者 奥野千春

手術直後は自信をなくし、大好きなスポーツやオシャレを楽しむことにも消極的だった時期もありましたが、このクワームワンを身につけるようになってからというのも、以前と何も変わらない、あたりまえの日常をエンジョイすることができました。

今では着けていることを忘れてしまうほど、それほどクワームワンは、私にとってなくてはならない存在になっています。

スポーツも、ファッションも、人生も、思いっきり楽しみたい! そんなアクティブ派の女性にぜひオススメしたいシリコンパッドです。


ページの上部に戻る

よくある質問とお問い合わせ 個人情報の取り扱い サイトポリシー